100台を災害用備品として提供

アンカー・ジャパンが今月の23日に熊本の被災地にポータブル電源を無償提供することを発表したそうです。その電源の名称は「Anker PowerHouse」。

このAnker PowerHouseはスマホのバッテリー充電を約40回できるというもの。400Wh以上の容量があるそうです。充電のほかに「4つの急速充電対応USBポート(PowerIQ対応)、 ACコンセントとDCシガーソケットからも充電できる」そうです。

これだけ充電機能が充実していると、スマホだけではなくて小さな冷蔵庫などにも給電ができるとのこと。もちろん、ノートパソコン、テレビなどにもできますよね。

熊本地震から一か月以上経過し、被災地以外の地域では地震のことは忘れられているような状態ですが、帰る家が無い人、仕事をなくした人など生活すること自体に困っている方も大勢います。このような方たちには息の長い支援や応援が必要ですよね。一か月以上経っての備品の提供?と思わずに、これからでもできることの支援を多くの企業でも続けてほしいなと思います。もちろん、私もわたしなりの支援、応援を続けていけたらと思っています。東日本大震災の被災者の方たちにも、同じですよね。

16. 6月 2016 by admin
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