「KDDI東日本物流センター」が入居するロジポート橋本

「KDDI東日本物流センター」が入居するロジポート橋本は、ヤマトホールディングスが全国規模の流通の新たな拠点として建設した「厚木ゲートウェイ」まで車で20分と近いことも大きな特徴です。「KDDI東日本物流センター」はヤマトの厚木ゲートウェイと一体運用されます。ヤマトロジスティクスの「ゲートウェイ構想」ではほかにも中部と関西にゲートウェイがオープンする予定で、鉄道における新幹線のように、トラックで日中に、ゲートウェイ間の“多頻度幹線輸送”を行う仕組みとなっているのです。これによって、これまでなら夜間にまとめて輸送していた荷物も日中に何度も輸送できることになり、東名阪エリアで主要都市間の即日配送を可能にするとしているのです。KDDI 代表取締役社長の田中孝司氏は、KDDIにおける物流改革は2012年に「3M戦略」を発表した頃にまでさかのぼる取り組みとし、この当時から「au WALLET Market」を計画し、さまざまな商品の取り扱いに対応できるよう改革を進めてきた様子を語りました。「最新の物流ネットワークにつなぎ込める」と、ヤマトロジスティクスの厚木ゲートウェイに近い立地もポイントとし、「ここに構えることで、関東圏を本当に身近にできる」と期待を語っているのです。
関東圏を本当に身近にできる・・

12. 2月 2016 by admin
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