3キャリアの中ではiPhoneユーザーが少ないとされるドコモですが

ドコモはiPhoneの発売が3キャリアの中で最後発になってしまいました。そのためにAndroidユーザーの比率が3キャリアの中でも大きいのですが、この3キャリアの中でスマホを発売したのもドコモが最初ですから、iPhoneの人気を尻目に最後までiPhoneの発売をガマンしたのはAndroid端末開発メーカーにも十分に仁義を尽くした結果と考えてもいいでしょう。実際にiPhoneだけではなく、ガラケーと呼ばれるフィーチャーフォンの比率も高いのがドコモですから、ある意味3キャリアの中で一番バランスがいいのもドコモだといえるでしょう。そこでドコモのiPhoneユーザーの比率を調べてみると24.3%です。これには諸説あります。ほとんどがiPhoneユーザーでは?と思われているソフトバンクでも50%弱ということですから、調査の方法によっても違ってくるのかもしれません。もっとも、キャリアも正確な情報を出していない部分がありますが、数字以上にiPhoneユーザーが街にあふれている印象を受けます。実際に情報を共有したいと思ったら恋人でも友人同士でも同じ端末にしたがるものですから、iPhoneがさっと広まったのも日本らしいと言えばらしい部分でもあります。ドコモもこれからさらにiPhone比率が高まっていきそうですね。

01. 10月 2015 by admin
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