“3キャリアの独自性は小さいところではけっこうあります “

たとえば今はドコモを含めて3キャリアの独自性というものを感じにくい時代に入ったように思います。ドコモだったら寡占状態のころから考えたら現状は大幅にユーザー数を減らした感がありますが、今でももちろんユーザー数はナンバーワンですし、その地位はこれからも安泰だといえるでしょう。スマホ登場あるいはそれ以前からアンチドコモ派は逃げていきましたし、便利性を取った人は引き続きドコモユーザーです。どこでもいいという人は面倒なことが苦手ですから、引き続きドコモユーザーということです。そうなると必然的にドコモユーザーが多いということになるのですが、今の時代は前述したように独自性が出しにくく、料金面もサービス面でも似たようなものになってしまいます。小さな違いはたくさんあります。ドコモでは相変わらず留守番電話サービスが有料ですし、使ってもいないのにずっと課金されているということもあるかもしれません。逆にドコモの場合はデザリングが無料で利用できたりというメリットもあります。料金プランにもよるのですけど、これはパケット定額プランですからほとんどの人はこの条件に合致しているでしょうから、デザリングにおいては実質無料は他キャリアに対してのアドバンテージにはなります。

16. 10月 2015 by admin
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