自作したドット絵をLED表示できる小型スピーカー「AuraBox」が発売
前面に10×10のドット絵が表示可能なDivoomのBluetoothスピーカー「AuraBox」が登場、パソコンショップ アークやツクモパソコン本店、ツクモeX.パソコン館が販売を行なっています。SNS通知や時計、温度計などの機能も備えていて、価格は税込7,980～8,620円前後となるようです。AuraBoxはBluetooth 4.0対応のワイヤレススピーカーで、本体サイズは幅110×高さ110×奥行き50mmです。正面のフォルムは正方形で、縦10×横10の升目状にカラーLEDが配置されています。このLEDがユニークで、いわゆるドット絵を表示することが可能なのです。Android/iOS対応アプリでドット絵を自作したり、ギャラリーにあるデザインを選んだりして表示できます。8フレームまでのアニメーション表示にも対応するということです。音楽再生時にはイコライザー表示が可能となっていて、FacebookやLINE、TwitterなどのSNSで更新があった際に、LED表示により通知する機能や、時刻や温度の表示、アラームなどの機能も備えています。なお、パソコンショップ アークによれば「LINEなどのアプリを使用した通話は非対応」とのことです。本体上面にはマイク、電源ボタン、音量調節ボタンなどが搭載。発光エフェクトとデモモードの設定を行なうというボタンも用意されています。スピーカー出力は5W（3インチフルレンジドライバ）でバッテリー容量は2,000mAh（3.7V）です。